2017年4月29日土曜日

小熊町・新生町 防災体験広場

 ゴールデンウイーク初日の4月29日(土)午前8時30分から羽島市小熊町の小熊小学校で「小熊町・新生町 防災体験広場」が開催されました。
 今回は小熊町の各自治会、体育推進会、小学校・保育園と共に消防署、消防団、水防団や羽島市防災コーディネーターも一緒に協力して大掛かりな防災訓練となりました。
 訓練内容は地震体験車での地震体験、消火器による初期消火訓練、プールの水を消防車で吸い上げてホースで放水を体験、AEDを使った救急救命訓練、薪とお釜での炊き出し・土嚢作りという5グループのローテーション訓練と、防災研究会が子ども達のために「防災ゲームコーナー」を設置して「ぼうさいビンゴ」「ぼうさい駅伝」に子ども達に参加してもらいました。
 「防災体験広場」だけあって皆さん実際に自分でいろいろな体験をして防災について学ぶ機会となりました。

小熊小学校のグランドで開会式
子どもたちも地震体験車で震度7を体験
ホースを持って的を狙って一斉に噴射
プールからポンプで消防車に送水します
子どもたちも大きな筒先を持って放水体験
心肺蘇生法を体験
土嚢に砂を詰め荒縄で十文字に縛ります
ぼうさい駅伝
むずかしい防災クイズに答えながらマス目を進みます
ぼうさいビンゴ
ビンゴが出ると商品のマグライトがもらえました



2017年4月10日月曜日

平成29年度 総会

 4月9日(日)午後7時から羽島市福祉ふれあい会館において「平成29年度羽島市防災研究会総会」が開催されました。
 冒頭服部会長の挨拶に続き、来賓の松井羽島市長、山田市議会議長、大橋羽島市自治委員長、上田社協事務局長の皆さんから祝辞ををいただきました。
 会員の方が87名(うち委任状28名)出席されて前年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画案・予算案などを審議しました。

羽島市福祉ふれあい会館
2階地域ふれあいスペースが会場
会員の方がぞくぞく来場
総会が始まりました
服部会長のあいさつ
顧問でもある松井聡羽島市長から祝辞をいただく
山田紘治議長から市議会としても協力するとのお言葉を
各自治会も防災組織に防災士の協力が重要と大橋会長からもエールが
災害救援ボランティアセンターなどに協力を訴える上田常務理事
事業報告・決算報告などを審議
質疑応答などを終えて閉会に