1月21日(日)午後2時から羽島市福祉ふれあい会館で『新年交流会』が開催されました。
普段あまり顔を見ることもない会員さんたちに集まっていただき、研究会がどんな活動をしているか報告しあい、今後の更なる活動の方向性を見出すための機会となるよう企画されました。
最初に服部会長のあいさつに続き、昨年4月から取り組んできた研究会のさまざまな活動を紹介し、また子どもの防災意識啓発に取り組んできた「防災ゲーム・防災紙芝居」などのイベントなども紹介されました。
続いて、各地区ごとの活動を地区代表の理事が発表しました。地区によっては地域の自主防災組織として自治会・コミセン・学校などと強く連携して動いているところや、なかなか協力が得られなくて困っているところなども実情が発表されました。
そして後半は地区ごとにその地区の会員さん相互の意見交換会ということで、今後の活動方針の案などいろいろ話し合ってもらいました。
最後にその話し合った内容をテーブルごとに発表してもらい、2018年の今後の活動に期待が持たれる交流会となりました。
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羽島市福祉ふれあい会館 |
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2階の地域ふれあいスペースが会場 |
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軽食やお菓子などをセルフサービスで |
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服部会長のあいさつ |
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50名ほどの会員が参加下さいました |
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各地区の活動状況を報告 |
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地域の自治会との連携の難しさなども報告されました |
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後半は各地区ごとに会員相互に意見交換 |
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最後にどんなことを話し合ったか発表 |
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長谷副会長の閉会のあいさつ |