2019年5月26日日曜日

近所づきあい訓練

 今年で17回目となる竹鼻南コミセン主催の防災訓練が5月26日(日)午前9時から開始されました。
 会場の中央中学校体育館には各地区から集団となって避難誘導訓練として集まり、午前9時過ぎから開会式が行われました。
 開会式のあと、村田芳信教授の「頑張ってます!竹鼻南の防災士」という講演が行われました。
 そのあと地区ごとに各訓練をローテーションしていきました。
 また竹鼻南コミセン会場では子ども会を中心にした訓練がそれぞれ行われました。

中央中学校の体育館が訓練会場
地区ごとに集団で避難誘導訓練で中学校に集まります

避難者カードに自分の情報を書き込んで提出
中学生がたくさん参加しています
村田芳信教授の防災講演
地区ごとにグループ分けして各訓練をローテーションします

ペット同行避難
悪路をペットと共に避難所へ向かう訓練
中学生もジャッキを使った救出訓練を体験
真っ暗に目張りした教室に煙を充満させ避難訓練する
AEDを使った救急救命訓練
消火栓を使った放水訓練を体験
竹鼻南の「飲料班」が発電機を使って組み上げた飲み水を提供

竹鼻南コミセン会場では子供たち対象に防災講座
全員でシェイクアウト訓練で頭を守る体勢
布団で寝ている時に地震で家具が倒れた場合の体験
スーパーで買物中に地震が起きた場合は買い物かごで頭を守る
台所で食事中に地震が起きた場合の訓練
洪水時の水中歩行訓練
グループごとに飯盒炊爨を実践
中学生たちが率先して役割を担当