11月20日(月)研究会員、市危機管理課職員、市都市計画課職員などが午前8時30分に市役所をマイクロバスで南越前町に出発しました。
午前10時20分に南城保健福祉センターに到着し、南越前町社会福祉協議会職員から令和4年8月豪雨被害時の災害ボランティアセンターの開設・運営の状況説明を受けました。発災直後からの現場の苦労、改善の仕方、反省点など貴重な体験談をお聞きしました。
日本海に面した河野地区に移動し昼食を取り、そのあとマイクロバスで洪水被害を受けた今庄地区、南今庄地区、大桐地区の現場を視察しました。
2時間ほどかけて3ヶ所の被災地域を視察し、1年以上経った今でも復旧工事が続く現状を見て回りました。
午後5次30分に市役所に無事戻ってきました。
市役所前から出発 |
南越前町 南城保健福祉センターに到着 |
南越前町社会福祉協議会職員から説明を受ける |
北前船主の館駐車場の北前船 |
今庄地区の南今庄地区コミュニティ施設に到着 |
鹿蒜橋に移動 |
北陸本線の被害等の説明 |
南今庄地区の鹿蒜川決壊地区 |
大桐地区 |
復旧工事が続いている |
市役所に到着 |