今年は南部地区（堀津町、上中町、下中町、桑原町）の堀津小学校、中島小学校、中島中学校、桑原中学校、防災ステーションの５会場で訓練が行われました。
午前７時に防災行政無線「広報はしま」で「緊急地震速報」が放送され、シェイクアウト訓練を行いました。
訓練はマグニチュード9の南海トラフ地震をはじめとする連動型の地震が発生し、羽島市の震度は６弱を観測、このため、市内各地で家屋の倒壊、道路の損壊、電力、通信の途絶、液状化の発生などの被害が生じたという想定です。
午前８時から各訓練会場で訓練プログラムが始まり、羽島市防災研究会のメンバーが各会場で『ＨＵＧ』の指導・サポートを行いました。
■情報・防災庁舎
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| 発災時に拠点となる『羽島市役所 情報・防災庁舎』 |
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| 防災庁舎の屋上には自家発電設備が設置され発災時でも庁舎とサーバーに電気を供給 |
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| ２階の災害対策本部室に災害警戒本部が設置されました |
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| 松井市長を中心に対策本部会議が招集されました |
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| 午前７時の緊急地震速報でシェイクアウト訓練 |
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| 対策本部の情報集約班により市内各地の情報が報告されていきます |
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| 防災ステーションからのリアルタイム映像を対策本部で確認 |
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| 対策本部の記者会見 |
■堀津小学校
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| ＨＵＧ会場の図工室で研究会のメンバーが事前打ち合わせ |
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| 『レスキュー・クロスはしま』のメンバーも打ち合わせ |
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| 午前８時から開会式が行われました |
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| エコノミークラス症候群にならないようストレッチを体験 |
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| 避難所でのプライバシーを保つパーティションを体験 |
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| 体育館の避難所見取り図に避難者カードを並べていきます |
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| 次々に読まれるカード（押し寄せる避難者）に難しい対応を迫られます |
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| 炊き出し会場 |
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| 簡易担架による搬送訓練 |
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| ＡＥＤを使った救急救命訓練 |
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| ＨＵＧ会場の技術室ではゲームも終盤に |
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| 閉会式に臨む研究会のメンバー |
■中島小学校
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| ＨＵＧ会場の図書室ではカードの読み上げが進んでいます |
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| ゲームも佳境に入り熱心な議論が続きます |
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| 胸骨圧迫を体験 |
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| いろいろな簡易トイレの組み立てを体験 |
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| 女性だけのグループで簡易担架で人を運ぶ体験 |
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| 羽島市の給水車が各会場を回って給水訓練を行いました |
■桑原中学校
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| ＨＵＧ会場でのゲームの事前説明 |
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| テーブルには避難所となる体育館の縮尺図面と学校施設の資料が |
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| ＡＥＤを使った救急救命訓練 |
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| 簡易トイレの組み立て訓練 |
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| 簡易担架による搬送訓練 |
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| 避難者カードを読み上げてそれぞれ協議して配置していきます |
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| ハイゼックスを使った炊き出し訓練 |
■防災ステーション
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| 羽島市防災ステーション |
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| レスキュークロスはしまの指導で救急救命訓練 |
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| ＮＴＴの協力で災害用伝言ダイヤルの利用法を体験 |
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| 電話線が途絶した場合でも衛星電話で通信します |
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| 発災時は土木管理課が市内施設の被害状況をドローンで撮影する |
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| 対策本部長が避難所を視察 |
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| ＨＵＧ会場を視察する松井市長 |
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| テーブルによって通路の設定や各カードの対応に違いが出てＨＵＧも奥が深いです |
