今年初めて防災研究会として参加出展することとなり、正木町の皆さんに防災について関心を持って頂こうということで、地震体験車、駅液状化現象の実験、『紙ぶるる』クラフトワークを出展しました。
メイン会場の体育館はいろいろな作品展示、ステージでの演技・演奏があり、また各種の販売店で大賑わいですので出展スペースがなく、今回は隣接する校舎の2階の会議室を借りて液状化現象の実験、そして『紙ぶるる』クラフトワークを行いました。そして体育館北側の駐車場に岐阜県の地震体験車を設置して、体育館の中で呼びかけた皆さんに実際の地震の揺れを体験してもらいました。
一度に4人しか乗れないので順番を待つ子どもたち |
みんなヘルメットをかぶって頭を守ります |
東日本大震災の時の液状化のビデオを鑑賞 |
実際に砂箱を振動させて液状化を再現 |
みんな『紙ぶるる』を一生懸命に組み立てています |
すじかいをはめ込んで無い場合との比較をする |
『紙ぶるる』を左右に揺らしてみて「すじかい」の大切さを体験 |