岐阜大学地域減災研究センター特任准教授の村岡治道氏による「一人ひとりが考えて決める避難手順」という講演が行われました。
危険な状況になってから「脱出」せざるを得なくなったことを「避難」するということだと勘違いしている人が多いが、脱出する状況になる前に安全に避難する行動に移る重要性、そして防災組織のリーダーである自治役員自身が真っ先に避難することが住民の避難に結びつくことを学びました。
会場の不二羽島文化センター401会議室 |
羽島市内の自治会の区長さんたちが170名ほど参加 |
松井市長のあいさつ |
村岡治道准教授の講演 |