2020年9月27日日曜日

羽島市総合防災訓練

 9月27日(日)午前7時に広報はしまの放送を通じて「シェイクアウト」の呼びかけで防災訓練が始まりました。

足近町、小熊町、正木町の北部地域の各自治会の役員・班長さんが我家は無事を意味する黄色いタオルや白いタオルを玄関前に掲げているのを確認して各自治会本部に報告する安否確認の訓練が行われました。

午前8時30分からは足近小学校、小熊小学校、正木小学校、羽島中学校の各体育館に人数限定で自治役員さんなどが集合し、感染症対策を考慮した避難所開設訓練を行いました。

2m幅の通路となる間隔を空けて養生テープで居住スペースを区切り、更に家族ごとに人数分のスペースを割り振る作業を訓練しました。


白いタオルによる安否確認

白いタオルを分かりやすく掲げます



足近小学校体育館

体育館の外に事前受付を設置

居住スペースの割り当て

感染者用の専用スペースの設置例

パティションの中にダンボールベッドを設置

小熊小学校体育館



事前受付






正木小学校
事前受付

総合受付







羽島中学校




事前受付の前にテープで2mの間隔を確保

検温して平熱の人を体育館の中の総合受付へ誘導

総合受付で避難者カードなどを確認

居住スペースを割り当て

養生テープを引っ張って居住スペースの設定

専用スペースの説明