2016年2月8日月曜日

避難所検証部会(中央小学校)

 2月8日(月)午前10時から中央小学校にて避難所調査を行わせていただきました。 校長先生と教頭先生にお話をお伺いし、校内を案内していただきました。
 児童の安全に関しての取り組みとして、ハザードマップの作成があります。 総合学習の中で4年生が通学路地図に危険な場所を示しており、子どもたち自身で少しでも安心な場所を見つけ、判断し、行動する力を身につけるためのものです。このマップを作成し、全生徒・PTA・コミセン等に配布して周知する予定とのことです。
  また、「命を守る」ことの授業や、地震を想定してのシェイクアウト訓練も積極的に行われています。 地区の防災訓練に子供会が参加し、教職員がDIGの訓練を受たりなど防災意識の向上を目指されています。
 問題点の一つに、避難所である体育館が他校と比べて狭いため災害時に江吉良町・舟橋町の住民が一挙に詰めかけた場合、入れるかどうかが心配とのことです。

 現在、市内14校の小中学校のうち11校の調査が終わっております。全校の調査が完了しましたら、その調査結果を第三部会としてまとめて参ります。

校長先生と教頭先生にお話をお伺いしました
校舎とグラウンドの位置関係を調査
避難所となる体育館の調査
防災備蓄倉庫の調査
備蓄倉庫の備品の調査





2016年2月5日金曜日

避難所検証部会(羽島中学校)

 2月4日(木)午前9時半から羽島中学校を訪れ避難所としての現状を視察させていただきました。
 市内随一のマンモス校である羽島中学校は明るく開放的な校風で先生方、生徒の皆さんがとても礼儀正しい振る舞いをされているのが印象的でした。
 校長先生と教頭先生にお話をお伺いし、校内を案内していただきました。
 学校独自の取り組みとして、生徒の上履きをスリッパから運動靴への変更を行っているそうで、避難行動時の機動性向上を図っておられます。また防災備蓄倉庫の中は安定した状態で保管されていましたが非常食の一部に期限切れのものもありました。
 先生方の防災意識も高く、今後は地域の防災組織との連携を図り、学校独自の災害時の生徒対応のガイドラインを作るなど、防災意識の向上を目指すとのことでした。

 避難所検証部会では2月末までに市内の全ての小中学校の検証を続けて参ります。

校長先生と教頭先生に防災への取り組みをお聞きしました

避難所となる体育館の調査

グラウンドへの経路、位置関係を確認

備蓄倉庫の中の備品をリストと照合







2016年2月3日水曜日

日本循環器学会がサスペンスゲームサイトを公開

楽しくAED・心臓マッサージを学べる! 日本循環器学会がサスペンスゲームサイトを公開

日本循環器学会が問題を解いていくと、自然とAEDや心臓マッサージの方法が身につくサスペンスゲーム「心止村(しんどむら)湯けむり事件簿」をPCとスマホ向けに公開しました。
 AEDの利用が一般に許可されて2016年で12年目となります。AEDは急速に普及したものの、目撃された心停止に対してAEDの利用はわずかか4%にとどまっているのが現状です。
 救えるはずの命を救うためには、AEDを迅速かつ的確に使える人を増やすことが重要と考え、「日本循環器学会 AED検討委員会」と「減らせ突然死プロジェクト実行委員会」がゲームによる訴求を考え、2月1日サスペンスゲームサイトとして公開しました。

 是非、体験してみてください。

▶ 心止村湯けむり事件簿

出題される問題に答えながらドラマが進展します




大雪による給水支援

陸上自衛隊facebook(2016/02/02)より

 大雪等による影響のため、西日本において水道管の凍結・破損により給水能力が低下し断水した地域が発生しました。
 陸上自衛隊は、平成28年1月25日(月)から2月1日(月)にかけて給水支援に係る災害派遣活動を実施しました。
 8県14地域において、6日間延べ人員1,791名、水トレーラー337両をもって、約1,250tの給水活動を行いました。

防衛省HP(2016/02/01)

大雪等による給水支援に係る災害派遣の状況
福岡県大牟田市 第5施設団(小郡)
長崎県松浦市 第16普通科連隊(大村)
宮崎県都城市 第43普通科連隊(都城)






2016年1月29日金曜日

専門部会の活動が始まる

 1月29日(金曜)の午後7時から情報・防災庁舎で「防災講座」部会と「防災マップ・DIG普及」部会のメンバーが集まりました。

 2階では防災講座部会のメンバーが集まり「出前講座」を実際に受講し、これから研究会としてどのような形の防災に関する講座を構築していくかを議論しました。
 現在、羽島市が行っている出前講座は「地震編」と「水害編」があるのですが、この日はその両方を合わせて半分の時間で行ってもらいました。
 受講後、一般住民の方に如何に興味を持ってもらい講座に出向いてもらうかを検討。教科書的な知識だけでなく被災地の具体的な体験談を混じえて、もし自分の身近で起きたらどうするのかという危機感の共有をどう持たせるか。被災時に役立つ簡易炊飯器具作成などの実技を取り入れた講座の開発などを話し合いました。3月に再度集まって具体案を取りまとめていく予定です。




 1階の会議室では防災マップ・DIG普及部会が羽島市のハザードマップを元に、地域の具体的なハザードマップをどう作っていくかの勉強会を行いました。
 既に地域のハザードマップを作り上げている竹鼻南コミュニティセンターの実例を資料として取り上げ、避難所や井戸の場所だけでなく、色別標高図による浸水時の危険度を表わしたカラーのマップの作成過程や苦労話を聞きました。
 また、正木町新井区の自治会が子ども会の協力を得て作った新井地区のハザードマップを見て、地域の人々を巻き込んでハザードマップを作る意義などを話し合いました。
 「これがハザードマップです」と地図を配っても、興味のない人はそのまま紙ゴミとして捨ててしまうと言われる中で、如何に大切さを浸透させるのか。作成過程に自分も参加することにより、より興味を持ち、意義を理解してもらうことの大切さなどが議論されました。
 次回は平成28年度に新しく発表される羽島市ハザードマップがもうすぐ出来上がるので、8年前に作られた旧ハザードマップと見比べて羽島市全体のハザードマップと地域のハザードマップの作り方を検討していく予定です。




 まだ部会のメンバーに登録されていない方は是非ご希望の部会に登録されて一緒に活動していただけたらと思います。また、ひとつの部会だけでなく、どの活動に重複して参加してくださっても結構ですので、事務局にお気軽にご相談下さい。




2016年1月27日水曜日

福岡 大牟田 漏水相次ぎ全域で断水

地震や水害などの災害でなくても断水は起きています。皆さん「水の確保」の対策は出来ていますか?

NHKニュース(2016/01/26)より

福岡県大牟田市では、25日の厳しい冷え込みで水道管が破損するなどして水が漏れる被害が相次ぎ、26日午前0時から市内全域のおよそ5万5000世帯が断水しています。福岡県内ではほかにも、北九州市など6つの市と町で一時的なところも含め断水となっていて、各地で復旧を急いでいます。
大牟田市では25日の最低気温が氷点下7度2分と、平年を8度近く下回る記録的な寒さとなり、市によりますと、水道管が破損したとか、日中になって気温が上がり凍結がとけて水漏れしているといった連絡が900件余り相次ぎました。
市内各地で水が多量に漏れ出した結果、浄水場から送られてきた水をためる「配水池」の水位が急激に下がり、大牟田市は25日午後10時に市内南部への水の供給を停止したのに続いて、26日午前0時には市内全域で水の供給を停止しました。これによって、水道を契約している市内すべての世帯、およそ5万5000世帯が断水しています。
市では26日朝から、一部の地域で水の供給を再開する準備を順次始めたほか、市内の7つの公民館に自衛隊の給水車が回っています。大牟田市は配水池の水位を回復させるとともに、水漏れしている箇所を調べて対策を検討することにしていて、断水が完全に復旧する見通しは今のところ立っていないとしています。
一方、福岡県などによりますと、県内では大牟田市のほかにも北九州市八幡東区と戸畑区、それにみやま市など6つの市と町で、一時的なところも含め一部の世帯が断水していて、各地で復旧作業が行われています。


自衛隊の給水車から供給される水を受け取る地元住民




2016年1月23日土曜日

避難所検証部会の活動

1月22日(金)に羽島市防災研究会第三部会の避難所検証グループが市内福寿小学校を訪問し、避難所の実態を調査させていただきました。
福寿小学校の避難所設営マニュアルを見せていただき、校舎の使用ゾーンと使用禁止ゾーンの区分が明確にされていることなどを確認し、また備蓄倉庫の中などを確認させていただきました。
担当者の方にはお忙しい中ご案内いただきありがとうございました。

今後、羽島市内の小中学校を順次調査してまいります。

防災担当の先生にお話を伺いました
実際に災害備蓄倉庫の中を点検

備蓄品目、保存量などをチェック
校舎の廊下には羽島市の避難所の案内が掲示
詳しい案内図も掲示してありました