参加した中学生と保護者の皆さんが防災講座を受講した後、初期消火訓練、防災トイレ設営訓練などに挑戦し、かまどで沸かしたお湯で作った非常食を試食しました。
寒風が吹き荒ぶ中での訓練となりとても厳しい状況となりましたが、実際に冬期での被災を想定すればいい教訓になる野外訓練となりました。
中学生防災士の自分の地震対策を紹介 |
消防署の協力で初期消火訓練 |
中学生のみんなも消火器に挑戦 |
羽島中央公園には下水道型、浄化槽型合わせて12基のマンホールトイレが設置 |
マンホール用便座を組み立ててテントを設置 |
完成したマンホールトイレ |
薪を燃やしてお湯を沸かしました |
アルファ米にお湯を注ぐ |
竹材を柱にブルーシートのテントを設営 |