最初に松井市長から羽島市の防災への取り組みについての式辞があり、自治会など地域の皆さんの協力なしには被災時の避難所運営は成り立たないこと、きょうの研修を通してその重要性を認識していただきたいと挨拶がありました。
続いて実際にHUGを体験する前にビデオで「避難所運営ゲーム」の概要を観て、実際にHUGに取り掛かりました。
次々に訪れる避難者、持ち込まれる難題にテーブルのみんなで協議しながら対応していきます。しかし判断が難しい問題が持ち込まれると意見の違いも出されて悩ましい状況も。
短い時間でしたがHUGを体験してみて、実際の避難所運営が如何に大変かを実感しました。
最後に危機管理課の方から羽島市の防災に対する取り組みの報告・説明があり、各地の防災備蓄庫に収納されている備蓄品の説明などがありました。
会場の羽島市福祉ふれあい会館 |
2階の地域ふれあいスペースで研修です |
各地域の自主防災組織の代表者が続々と |
総勢140名を越える研修会となりました |
松井羽島市長が共助の大切さを訴えました |
防災研究会の服部会長がHUGの説明を行いました |
初めて会った人たちとまずは自己紹介とスキンシップ |
いよいよHUGが始まりました |
次々と避難者カードを並べていきます |
続々と押し寄せる避難者と様々な要請に混乱も |
難しい問題が発生すると皆んなで協議して判断を下します |
ゲームを終えテーブルごとに感想・反省点などを話し合いました |
危機管理課の方から防災に関する報告・説明がありました |
最後に大橋自治会長から閉会のことば |
皆さんお疲れ様でした |