8月21日(火)午前10時から小熊保育園にて『ぼうさいマン』の公演を行いました。
園児たちに防災教室ということで、1時間いろいろ学んでもらいました。
まず、自分の部屋が地震の時に危なくないか、倒れる本棚やタンスがないか、おもちゃが床に転がっていて夜中に停電した時に踏んでケガをしないかなど、部屋の模型を使って普段から出来る防災対策を学びました。
そして紙芝居を寸劇にした『ぼうさいマン』を披露。地震の時には頭を守ること、津波の時は高い所へ走って逃げること、火事の時は消防車を呼んで水をかけることを学びました。
最後はクイズ形式で雷が鳴った時や天ぷら油の火災が起きた時、デパートで地震が起きた時など、どんな行動をしたらいいのか学びました。
園児たちはどうしたらいいのか真剣に考えながら、防災について学んでいました。
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大橋自治会長のあいさつ |
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小熊新生防災会の疋田さんのあいさつ |
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最初にお部屋の模型で地震の備えについてみんなで考えた |
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地震の時に倒れる家具はないかな? |
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ホールで紙芝居をプロジェクターで投影 |
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「あたまを守るんだ!」とぼうさいマンが叫ぶと園児たちも手を頭に |
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カージンが迫ると悲鳴を上げる園児も |
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みんなで手をつないで「ぼうさいマン体操」を歌いました |
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防災クイズで正しい行動を学びました |
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最後に渡邊園長が子供たちに防災の大切さをお話して終了しました |