教頭先生からお話をお伺いし、校内を案内してもらいました。
桑原小学校は桑原中学校と併設されている市内では珍しい形となっています。
避難所としての役割分担の話合いはまだなされてないとの事でした。
この地域は標高は３ｍしかなく水害時は校舎の３階または堤防に避難することを生徒や親御さんに徹底しているとのことでした。
避難所となる体育館は液状化のため南側入口の一箇所が閉鎖してありました。
防災備蓄倉庫は運動場隣接の神社の敷地にありました。扉を開け閉めするのに大変難渋しました。
また職員室からは運動場が死角になり子供達の安全を確認する為に体育館の屋根にカメラが備え付けられていました。
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| 桑原小学校玄関 |
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| 教頭先生にお話を伺いました |
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| 中学校と小学校が併設されています |
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| 運動場から見た体育館、奥が校舎 |
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| 体育館の屋上にカメラが設置されていて職員室でモニターしています |
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| 体育館の中をチェック |
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| 備蓄倉庫の中の資材をチェック |
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| 建付けが悪くなったのか開閉が困難でした |
