今回の調査は1月から2月にかけて羽島市内の14全ての小中学校を述べ人数49名の研究会会員が直接学校を訪れ、避難所としての施設、備品、運営マニュアルなどを聞き取り調査させていただいたものです。
その調査結果を「調査報告書」としてまとめたものに基づき堀部会長が説明を行い、そのあと参加者の皆さんから積極的な意見、提言が交わされました。
そして小中学校の「避難所」としての現状と今後の運営に関して提言をまとめ、市長あてに提出することとなり、提言書の作成にとりかかりました。今後の動きに関してはまた随時ご報告したいと思います。
お集まりいただいた第三部会の皆さん |
報告書の内容を説明する堀部会長 |
分厚い調査報告書を読み込む皆さん |