3月28日(土曜)午後8時から正木町の須賀公民館にて羽島防災ネットワークチーム「シェイクハンド」の夜間訓練が行われました。
駿河湾沖で震度7の地震が発生した想定で、羽島市も震度6に見舞われライフラインが全て止まった中、夜間安否不明者の捜索を行うというもの。
メンバー全員ヘルメットにヘッドライト、ゴーグル、マスク、安全靴というフル装備で訓練に当たった。日頃電気のある生活に慣れきっている者には停電時の真っ暗闇はなかなか対応できないので、こうして訓練を重ねることは非常に大切であると実感できました。
駿河湾沖で震度7の地震が発生した想定で、羽島市も震度6に見舞われライフラインが全て止まった中、夜間安否不明者の捜索を行うというもの。
メンバー全員ヘルメットにヘッドライト、ゴーグル、マスク、安全靴というフル装備で訓練に当たった。日頃電気のある生活に慣れきっている者には停電時の真っ暗闇はなかなか対応できないので、こうして訓練を重ねることは非常に大切であると実感できました。
本日の訓練内容の説明 |
ライフラインが止まった夜間を想定し安否確認のため家屋侵入の状況を判断 |
全員フル装備で訓練開始 |
停電時は安全確保の確認が難しい |
暗闇の中テープでマーキングを行いながら侵入開始 |
壁伝いに侵入を続け要救助者を捜索 |
停電時に役立ついろいろな照明器具を学ぶ |
訓練後に豚汁を食べながら反省会 |