2015年11月20日金曜日

全国初防災ラジオ無償貸与

瑞浪市は気象警報や市からの緊急の情報をすべての世帯に確実に届けようと、電波障害に強い防災ラジオを全国で初めて、全世帯に無償で貸し出すことになりました。

瑞浪市が貸し出すのは電波障害に強い周波数を使った防災ラジオで市役所でパソコンに文字を入力すると音声に変換され、受信します。
AMやFMラジオを聞いている時や電源が入っていない場合でも緊急情報が自動で流れるほか繰り返し聞けるよう、自動録音の機能もついています。
屋外に設置されている防災行政無線は雨などで聞き取りにくいことがあるためおよそ2億9000万円かけて、送信局を建設した上で1万3000個のラジオを購入し、20日から順次無償で全世帯に貸し出します。
この防災ラジオは神奈川県茅ヶ崎市や千葉県鴨川市などでも導入されていますが自治体が全世帯に無償で貸し出すのは全国で初めてだということです。
瑞浪市の加藤誠二まちづくり推進部長は「市として緊急情報のほかに防犯や火災など市民の身近な情報も放送していきたい」と話しています。 (NHKニュースより引用)

【防災ラジオの主な特徴】
  1. スイッチがオフの状態でも、自動的に起動し、「緊急情報」を放送する。
  2. 普段は、AM・FMラジオとして、利用できる(※放送局は、選局済み)。緊急放送時には、「割り込み放送」となる。
  3. 「聞き直し機能」があり、最後に配信された放送を、繰り返し聞ける。
  4. 国民保護情報・緊急地震速報などは、「大音量」と「赤ランプ」で、知らせる。


瑞浪局280MHz帯デジタル同報無線(地域情報配信システム)構成図