2016年9月26日月曜日

イベント説明会

9月26日(月)午後7時から情報・防災庁舎で羽島市防災研究会として参加するイベントの説明会が開催されました。20余名の会員が参加されて、各イベントの準備作業、当日の予定などを確認しました。

●竹鼻町防災スポーツフェスティバル
  日時 : 平成28年10月16日(日)午前8時45分~正午
  会場 : 竹鼻中学校グランド

●えーがや笑寿ぅ(わじゅう)なまずまつり2016
  日時 : 平成28年10月22日(土)、23日(日)午前10時~午後3時30分
  会場 : 岐阜羽島駅前大通り歩行者天国


竹鼻町防災スポーツフェスティバルでは簡易トイレの組み立て・解体の種目で指導員を担当するため実際に組み立て訓練を行いました。

なまずまつりでは研究会としてブース出展して防災講座、防災ゲームなどを通して市民への防災意識の啓蒙を図ります。防災ゲームなどの資材を自作するために作業日を決めて、みんなで集まって作成する計画なので、都合のつく会員の方は参加してご協力願います。

準備・製作会の初回打ち合わせ
  日時 : 平成28年9月30日(金)午後1時30分~午後4時頃と午後7時~午後9時
  会場 : 丸竹青果市場倉庫2階(羽島市竹鼻町3149−1)

作業日(5日間毎日開催)
  日時 : 平成28年10月3日(月)~7日(金)
          午後1時30分~午後4時頃と午後7時~午後9時
  会場 : 丸竹青果市場倉庫2階(羽島市竹鼻町3149−1)
          ※5日(水)の夜の部は休止

最終打ち合わせ
  日時 : 平成28年10月17日(月)午後7時~午後8時30分
  会場 : 情報・防災庁舎

2階の「災害対策本部室」で説明会が行われました

災害用簡易トイレ「ドーントコイ」の組み立てを練習
部品がたくさんあり複雑な構造でやはり練習が必須です
何とか本番で指導が出来るようになりました




2016年9月11日日曜日

つなごう命「CPRリレー2016」

 9月11日(日曜)午後3時から5時までの2時間、絶え間ない『胸骨圧迫』を続けるという『CPRリレー』がレスキュークロス羽島の主催で開催されました。
 「誰もがバイスタンダー」ということで、いつどこで急病人と居合わせるか分からないから、そんな場面に出くわしたら何をどうしたらいいかを体験できるイベントです。
 CPR(CardioPulmonary Resuscitation:心肺蘇生法)は心肺停止した人に胸骨圧迫や人工呼吸を施し命を救おうとするもので、AED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)の普及により、より救命率が上がっています。
 今回のイベントでは実際に胸骨圧迫をリレーで行い、またAEDの操作も体験できるもので、買い物に訪れた家族連れ、若者のグループもたくさん参加していました。


会場のバロー羽島インター店
正面エントランスで開催
受付でリレーに参加する方に記名してもらいます
胸骨圧迫のリレーです
隣のブースではAEDの操作を体験します
胸骨圧迫はとても重労働なので多くの人が交代で協力する必要があります
胸骨圧迫のリレーが続きます
羽島市消防本部の『住警器マン』も参上



2016年9月8日木曜日

「避難所運営懇話会」の立ち上げ説明会

 9月8日(木)午前9時30分から竹鼻コミュニティセンターで竹鼻民協定例会が開催され、その場において民生委員の方々に避難所運営懇話会の立ち上げについて説明しました。
 モデル避難所として竹鼻小学校を選定し、懇話会の構成メンバーとして民生委員の方の参加をお願いしました。

避難所運営懇話会のプレゼンテーションを行う堀部会長





2016年9月7日水曜日

防災とは『自分で自分の命を守ること!』

 平成28年9月7日(水)16時15分から竹鼻小学校内の放課後子ども教室「たけはなクラブ」で小学2年生17名が「防災ってなあに?」と題して防災について学習しました。
  羽島市防災研究会の会員4名が講師となり、「すごろく」「ビンゴ」「神経衰弱」の説明を聞いてから、3種類のゲームを15分ずつ体験しました。
 ゲーム感覚でワイワイ楽しんでいましたが、まとめの時間には「防災とは自分で自分の命を守ること!」「1日に必要な水は1人3ℓ」「ヘルメットが大事」など、児童は次々に手を挙げて発言し、1時間ほどの体験でしたが防災についての理解を深めることができました。


神経衰弱「これと同じカードどこにあるかな?」
すごろく「サイコロをふってから質問に答えてね」