2016年5月30日月曜日

提言書を羽島市に提出

 5月30日(月曜)の午前9時30分から市役所市長室を訪ね、羽島市防災研究会からの提言書を松井市長に手渡しました。
 これは第三部会の避難所検証グループが今年2月から3月にかけて市内14ヶ所全ての小学校、中学校の避難所としての受入れ体制、備蓄倉庫の状況などを調査したものをまとめあげ、現状と「かくあるべき避難所」の運営に向けた提言としたものです。
 提言書では、行政・学校・地元自治会の代表者で構成した「避難所懇話会」というものを各避難所毎に組織し、三位一体の避難所運営を目指しています。松井市長にもこの提言を大いに評価していただき、学校・自治会(自主防災組織)などとの連携に行政としても協力を惜しまないとの力強いお言葉をいただき、この日市長室には市長室の秘書広報課、危機管理課、教育委員会、学校教育課の方々なども同席していただきました。

羽島市役所
服部会長から松井市長に提言書を渡す

この提言書をふまえて行政と防災研究会が協力していくことを確認