2019年11月10日日曜日

羽島市総合防災訓練

 11月10日(日)午前7時から令和元年度の羽島市総合防災訓練が開催されました。今年は羽島市南部地域の訓練で会場の堀津小学校、中島小学校、中島中学校、桑原学園では地元の市民の方がたくさん参加されました。
 防災研究会のメンバーも各会場でHUGの指導や携帯トイレの指導・解説、避難所備蓄倉庫の中の資機材の使い方の説明、避難所運営の心得などの説明を担当しました。
 
対策本部が設置される情報・防災庁舎
対策本部に各部の責任者が集結
来賓を初めとして自治委員会役員や市議会議員なども参加
午前7時に地震発生という想定でシェイクアウト訓練
すべての参加者が頭を守る行動を取りました
対策本部の会議が始まりました
市内の被害状況が刻々と報告される
スマホを使った市職員の連絡システムで各地の様子が映し出される
発災6時間後の想定で情報がある程度まとまったとして市長の記者会見

堀津小学校の開会式
中島中学校の備蓄倉庫
中に入っている資機材の説明をします
発電機とバルーン投光機の使い方の説明
携帯トイレの使用法の説明
中島小学校の備蓄倉庫
発電機などを始動して使い方を確認します
エコノミークラス症候群に備える体操をみんなでやってみる
感染症予防のための手洗い訓練の成果を紫外線でチェック
住宅用火災警報器や関心ブレーカーなどの説明
中島小学校でのHUGの様子
ゲームのやり方を説明
桑原学園でのHUG
通路の重要性やどこに何を置くかを検討
発電機を始動させようとしますがなかなか掛からず難航
組み立て式簡易トイレを使って携帯トイレの説明
桑原学園には男性用の簡易トイレ尿タンクがありました
給水車も来ました
避難所運営の仕方・注意点などを説明
閉会式を迎えました