2015年7月17日金曜日

台風11号が上陸

同時に発生した9号、10号、11号の3つの台風のうち、11号は大型で強い勢力のまま日本列島に押し寄せ、大量の雨を伴って四国の高知県に上陸、そして岡山県に再上陸して日本海に抜けて行きました。今回の台風の特徴は速度が遅く、中心部分だけではなく日本列島全体に大量の雨を降らせたことです。各地で土砂崩れや洪水の被害が発生しました。
新宮市の熊野川が氾濫し付近の道路が通行止めとなり、また付近の住宅が床上浸水の被害が出ました。

なお、羽島市の警報・注意報はこちら → 気象庁防災情報